世界中のYMCAとYWCAで11月12日(日)からの一週間は合同祈祷週として、世界の人たちのことを考え同じテーマで祈りを捧げる時を持っています。
保育園ではこの週の月から金曜日まで身近なこと、人のことを考え、世界に目を向けさまざまな「同じ」や「違い」を知り、みんな神さまに愛されているたいせつな存在だということに気づいたり、平和な世界をつくるには私たちに何ができるかを考える大切な時間にしています。
第1日目・・・
礼拝の中で私たちはおうちの人、友だち、先生、近隣の人、地域の人など
たくさんの人に守られ愛されて育っていることを知るじかんをもちました。
そしてその人たちや神さまに感謝する祈りを捧げました。
第二日目・・・
地球儀と世界地図を見ていろんな国があることを知ったり、保育者が
行って来たフィンランドのお話を聞いたり、ことばや髪の毛、目の色、
肌の色、服装などたくさんの違いがあること、でもみんな愛されている
大切な存在ということは同じなんだということを知りました。
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フィンランドはトナカイのお肉を食べるんだよ!
え~?! おいしいの?? |
第三日目・・・
ネパールに住んだ経験のある小学校の先生にきていただき、ネパールの
お話とブータンのお話を映像を交えてお聞きしました。
ネパールの働いている子どもたちや生活の様子の写真を見てせていただき
大変な中にも生き生きとした様子や笑顔を見ることができました。
また、世界の長寿や人口などのランキングをきいたり、幸せと感じている
国ランキングでは日本は150位で、日本よりもお金のないのブータンは8位
ときき「えっ?なんで?」びっくり!
いろいろな考え方があることを知りました。
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「日本はお金があっても、まだこれがほしい、もっとほしい と思う。だから幸せと感じていない人が多い。 ブータンは人の役にたつ、人のために何かをするということで 幸せと感じてるんだよ。」
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これからもっといろんな国のことに興味をもって、いろんな国
の人と友だちになってほしい。そして大きくなったらどこの国
でも良いからその国に行ってみてほしい。
と言われていました。まず関心をもつことの大切さを教えて
いただきました。
第四日目・・・
四日目は保育者から世界の国にはお金がないから働くため学校に
行って勉強できない子どもたちの話などをききました。
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文字が読めないと・・・?実際に薬、毒、水の中から 子どもに選んでもらい先生に渡してもらいました。 |
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さあ大変!毒を飲んでしまいました。
文字がよめないと、危険なことにあってもわからなくて 命を落とすことにつながることもあるという話をききました。
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これは、一番上の短いリボンは、世界が、勉強に使っている お金、まんなかは遊びやゲームに使っているお金、一番下は(本当は7m) 戦争に使っているお金です!
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とても真剣に聞いていました。 |
世界が平和になるためには私たちにどんなことができるか考えてきてね
と、最後に言われました。
第5日目・・・
前日までの振り返りをしたあと、昨日の平和になるためには
どうすればいいかみんなで考えました。
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考えてきた人! 「はい!」と何人か手があがりました。
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その中で・・・
「武器を減らしたらいい」「兵隊を減らしたらいい」
「みんなが仲良くしたらいい」「ごめんなさいとあやまる」
などの意見がでましたが、やっぱり難しい・・・。
そこで、先生から・・・
まず世界をしること、世界をよく知ってみたいと思うこと、
せかいに行ってみたいと思うこと、
そう思うことができることに繋がっていくと言う話をききました。
そして・・・
国際協力募金もできることの一つと聞き、
「100円あったら10人分の給食が買える」
「300円あったら一年分の野菜の種が買える」などの
話を聞きました。
そして、みんなで世界に平和がくるようにお祈りをしました。
祈祷週は終わりですが、来週は国際協力募金がどのように
役にたっているかなども知っていきたいと思います。