2018年12月6日木曜日

クリスマス祝会にむけて

幼児ではクリスマス祝会にむけてそれぞれのクラスで表現あそびや歌の発表に取り組んでいます。

今日は少し活動の様子をご紹介します。

まずはそらグループ!

何の表現をしているのでしょうか?
あれ、後ろに何かトゲトゲが見えますよ?

こちらは不思議な手の形。何かの呪文でしょうか?

今度は何でしょう!
見ていると思わず笑ってしまうほど楽しい表現です。

続いてはうみグループです。

何かが飛んできました!動物かな?
あれ、今度はしっぽがついています。
恥ずかしがりやのすみれぐみたちです。

よいしょ!よいしょ!何かを漕いでいるのかな?

一方ゆりぐみは、


自分たちの言葉だけではなく、手話でも伝えよう。
これが中々難しい。間違えたら違う意味になっちゃう!
と練習中。

あれ、あってたかな?とまだ少し心配。
友だちと音を合わせるのって難しい。
でも合った時、すごくきれいで気持ちいい!


友だちの前では思いきり表現できても、お客さんの前では固まってしまうお友だちもいます。
表現はだいすき!でもやっぱり恥ずかしい・・・
そんな気持ちを持ちながらも、『〇〇ちゃん上手だね!』『こうしてみようよ!』と互いに声を掛け合い、認め合い、時にはぶつかり合いながら過ごしています。

お家の人たちに見てもらいたいね、がんばるぞ!と見に来て下さる日をドキドキしながらも楽しみに待っている子どもたちです。

ゆりぐみの聖劇の様子は、当日までのお楽しみ。

子どもたちが喜びを持ってクリスマス祝会の日を迎えられるよう、日々過ごしていきたいです。