今年もみんなで育て収穫したお米とさつま芋と、保育者が持ち寄った秋の実りを飾って
神さまに感謝する時を持ちました。
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水を乾かないように入れたり、乾かすために抜いたり 一生懸命お世話して稲が実りました! 今から稲刈りです!! |
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少しずつまとめて干します。 雨が続くから乾くかな~と心配しました。 |
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無事に乾いたので、ひとつひとつ丁寧に稲穂をはずしていきます。 なかなか難しいね~。 こうしたらいいよ、と優しく教えてくれています。 |
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今度はもみをすり鉢にいれていきます。 もみをはずせたら脱穀!ここからが一番大変な作業です。 野球のボールを力をいれてくるくるまわすともみがらがはずれていきます。 毎日少しずつたくさんの子どもたちが手伝ってくれました。 |
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小さいお友だちも興味津々! 私もさわらせて~と集まってきました。 |
一番小さいすずらんさんまでお手伝い! すりばちを押さえてくれています。 たんぽぽさんもちゅうりっぷさんもみんなでちからを合わせてくれたので いつもより早く脱穀が終わりました! |
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これはさつま芋の収穫! ほんとにできているかな?ドキドキしながら掘ってみると・・・。 おいもあった~! |
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私たちのところもあったよ~! 土嚢袋の畑でしたが、ちゃんとお芋ができていました! うれしかったよ~! |
お野菜と果物を飾り、収穫感謝礼拝を守りました。
作物が実るためには、雨や太陽、土が必要なこと、色々な人の手が
とてもかかっていること、そして私たちのいのちを保つために
神さまが豊かなめぐみをあたえてくださっていることを
お話できき、感謝する時をもちました。
11月8日にはこの収穫物をつかって、ゆり組がお味噌汁を作り、
幼児クラスで、おにぎりを作ってみんなで分かち合いたいと思います。
少ししかないお米も、普通のお米と一緒に炊くと小さいお友だちにも
食べてもらえる!とクッキングをとても楽しみにしています。